フィリピン(地震防災研究)
フィリピンは環太平洋火山帯・地震帯(リング・オブ・ファイア)上に位置し、毎年多数の地震・台風に見舞われる。首都マニラ周辺ではCHB(コンクリート中空ブロック)構造が最も普及しており、大規模地震時の組積造倒壊による人的被害が懸念される。国家建築基準であるNSCPは米国ACI規格を参照しているが、実際の施工・監理への浸透が課題。
地震防災海外協力委員会はフィリピンを最重点研究対象国と位置づけ、NSCP延性規定の分析・日比技術基準比較・CB構造の国際展開・CHB普及研究・国際CB基準比較・鉄筋品質比較の6シリーズにわたって研究を蓄積した。
関連研究シリーズ
関連キーワード
- kw-rc組積造
- kw-鉄筋